EVEシステムの開発にスクラムを導入する ~スプリントバックログとは?~ [システム開発研究室]

 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 本日は、完全休養日としました。っといいながら、今ブログを書いているのですが、寝てばかりいるのにも飽きたって感じです(笑)。
 試験を終えてから、緊張の糸が切れたって感じになり、疲れがドット出てしまったようです。朝、1~2時間長く寝ても、その疲れがなかなかとれず、今日完全休養という流れになりました。午前中ほぼ横になり、眠くなったら寝るっていった感じで、ごろごろしていたらやっと午後になってすっきりっていった感じです。
 では、本日のブログは、昨日の続きで、EVEプロジェクトで利用する、ドキュメントについて検討をしたいと思います。本日は、スプリントバックログです。

[スプリントバックログ]

 昨日は、プロダクトバックログについて検討し、EVEプロジェクトで使用するフォーマットについて検討をしました。本日は、スプリントバックログについて、検討を進めます。では、スプリントバックログとはいったいなんなのでしょうか?ChatGPTに解説をしてもらいます。

 スプリントバックログとは、スプリント期間中に達成するために選ばれたプロダクトバックログ項目と、それを完了させるための具体的な作業計画の一覧です。プロダクトバックログから“今回のスプリントでやる分”だけを抜き出して、さらに細分化したものです。

 スプリントの期間中は、1製品にかける1~4週間の開発期間を指します。その期間にいったい、どのような作業計画を作るのでしょうか?引き続き、ChatGPTに聞いてみましょう。

  1. 選択されたプロダクトバックログアイテム(PBI)
  2. 各PBIの詳細な作業タスク
  3. タスクの担当者
  4. 見積り工数(時間またはポイント)
  5. タスクの進捗状況
  6. スプリントゴール
  7. 障害・課題(必要に応じて)

 記載する項目は分かりました。
 親がプロダクトバックログとすると、子がスプリントバックログになります。そして、今調べていて知りましたが、スプリントプランニングというドキュメントも作成する必要があるようです。ちょっと予定にはありませんでしたが、スプリントプランニングとは何で、どんな項目を記載したらいいのか、ChatGPTに聞いてみましょう。

[スプリントプランニング]

 スプリントバックログとは、スプリント期間中に達成するために選ばれたプロダクトバックログ項目と、それを完了させるための具体的な作業計画の一覧です。プロダクトバックログから“今回のスプリントでやる分”だけを抜き出して、さらに細分化したものです。

 それでは、どのような項目を記載したらいいのでしょうか?以下がChatGPTからの回答です。

  1. スプリントゴール
  2. 選択されたプロダクトバックログ項目(PBI)
  3. 各PBIの受け入れ条件(Acceptance Criteria)
  4. PBIを達成するためのタスク分解
  5. タスクの見積り工数
  6. 担当者(任意)
  7. リスクや課題
  8. 必要なリソースや準備事項

[スプリントプランニング]

 プロジェクトの流れとして、以下のような感じになるようです。

プロダクトバックログの作成
   ↓
スプリントプランニングの作成
   ↓
スプリントバックログの作成

 ドキュメントの作成の流れと、作業項目から、昨日検討したプロダクトバックログの項目も一部変更したほうがいいかもしれません。

[あとがき]

 体も元の状態になりそうですし、システム開発の進捗を進めたいのですが、明日のブログは、セキュリティの話題について予定していましたが、引き続き、EVEプロジェクトで使用するドキュメントを検討し、検討したドキュメントによる、開発を月曜日から適用したいと思います。
 なお、月~水曜日を中小企業診断士 二次試験事例Ⅳについてブログに書こうかなって考えていましたが、月曜日に1週間のシステム開発の実施予定について書き、土曜日に1週間で製造した製品についての報告するスケジュールにしようかなっていう考えに変わりつつあります。正式には明日報告します。
 では、また!

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