ナビゲータのEVEです。

昨日、5:00に起きれるようになったという報告をしましたが、本日は、7:30まで寝させていただきました。試験が終わってからも、デスクにむかっているとだるく、横になるとすぐに寝てしまうという状況が昨日も続き、改善のため、本日は、いつもより遅く起きることにしました。試験が終わってから、目覚ましの設定もしていないのに起きてしまう状況だったのですが、本日は、それがなかったと言うこともあります。そして、現在、スッキリしてデスクにむかっています。ただ、開発環境(仮想環境)が機嫌が悪く、なかなか立ち上がってこなかった状況だったため、開発は遅れている状況ではありますが・・・。
そんな開発なのですが、来週からになると思いますが、1人アジャイルを始めたいと思います。
私がIPAの試験を受験しているときは、あまり出題されることがなかったのですが、中小企業診断士試験 経営情報システムでは頻繁に出題されます。その都度調べていたのですが、やったこともない開発手法なので、チンプンカンプンです。今年で一応経営情報の試験からは解放されると思われますが、実際の開発において、複数の人と共同で開発をするなどのケースを考え、EVEプロジェクトにも、その手法を来週から導入したいと思います。
[中小企業診断士試験 経営情報システムで出題されたアジャイル]
中小企業診断士試験で出題された、アジャイルに関する用語は以下の通りです。以下が全てではなく、私が過去問を解答中に気づいたときにメモした一覧ですのでご了承下さい。
- XP(Extreme Programming:エクストリーム・プログラミング)
- ペアプログラミング
- XPのプラクティス
- スクラム
- ラウンドトリップ
- ラウンドトリップエンジニアリング(Round-Trip Engineering, RTE)
- スプリントレビュー
- スクラムマスター
- レロスペクテイブ
- デイリースクラム
- フィーチャ機能駆動開発
- テスト駆動開発(TDD)
- インクリメンタルモデル
ここで、気になったのが、スクラムという単語。スクラムって、アジャイルにおけるフレームワークらしいです。
今まで、アジャイルについていろいろ調べましたが、理解が進まない理由として、アジャイルと一言で言いますが、種類は複数あるためだということは以前からわかっていました。そのため、アジャイルという一言を、そのまま覚えることは無理なのです。その中で、スクラムという用語はいろいろな資料で見かけ、なおかつ、アジャイルを進める上でのフレームワークであるということから、今回スクラムを中心に調べ、EVEシステムでは、スクラムによる開発を進めていきたいと思います。
[アジャイルとは?]
つい先ほど、アジャイルと言う開発手法は多岐に渡り、一言で覚えるのは非常に難しいという話をしました。しかし、基本的な方向性と言ったモノは多分あるのだと思います。それでは、アジャイルとはどんな開発手法なのか、ChatGPTに聞いてみましょう!
- スクラム(Scrum)
- カンバン(Kanban)
- XP(エクストリーム・プログラミング)
- Lean Software Development(リーン開発)
- DSDM(Dynamic Systems Development Method)
- SAFe(Scaled Agile Framework)
- LeSS(Large Scale Scrum)
- Nexus
テスト駆動開発が以上の表の中に含まれていませんが、日本においては、少数派なので、含めていないそうです。
なお、リーン開発は、中小企業診断士 経営情報システムで何回か出題されていて、かつ、その内容を吟味しましたが、価値ある開発手法だと思いました。この機会に覚えてしまった方がいいでしょう!
[あとがき]
まだ、調べ始めで、すっきりと理解できない部分がたたありますが、スクライムというレベルで絞れば、きちんと理解でき、かつ、EVEシステムの開発に役に立ちそうです。 アジャイル開発について、本日から週末にかけて調べ、来週から導入する方向で、プロジェクトを進めたいと思います。
続きは、明日!!!
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