ビックバンテスト [プログラミング研究室]

 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 本日も、pro2grammer.comへインストールしたデータベースの中身を覗いていました。昨日は、中国、オランダからの来訪者があったという話をしましたが、本日覗いたところでは、以下の通り。

中華人民共和国
フランス
ドイツ
香港
日本
大韓民国
アメリカ合衆国

昨日、オランダからと話した来訪者、SQL文できちんと確認するとドイツだったらしい・・・。日本からのアクセスは、ブログ、XFacebookなどを通じて、このpro2grammer.comを宣伝しているので、理解できるのですが、他の国の方は、どんなルートで私のサイトに来たのでしょうか?最初検索ロボットかなとも思ったのですが、ユーザーエージェントという項目を見ると、携帯またはパソコンからのアクセスなので、違うらしい・・・。ただ、見るコンテンツもないと言うこともありますが、表示して終わりという状況です。その状況から、何かの拍子にクリックしただけという行動が想像できます。ただ、このログからビジネスに繋げていきたいですね?

[ビックバンテスト]

 このシステム以前から話していますが、ChatGPTからデバック後、UTはしていない状態・・・。そのプログラムを、ビックバンテストしています。ChatGPTがデバックしたものをいじらなければ、問題なく動作するのですが、問題は、try~catchを追加したロジック・・・。  今まで、エラー処理をどうするのか方向性が定まっていなかったのですが、クラス製造の最終段階に入って、方向性が定まりました。

変数定義以外のロジックはすべて、try~catchに含める

ただ1つだけ例外があって、最後の返却値を呼び出し元へ返すところだけは、try~catchを終えた、その後に記述しています。ChatGPTでデバックを依頼すると、ことごとくtry~catchの中に含めようとします。趣味の問題だと思いますが、正常に終わったことを確認するのは最後だと思いません?だから、返却値を最後に指定するようにしました。  先ほど話した通り、この方向性、クラス製造の最終段階で決まったので、ほぼすべてのプログラムを改修・変更しています。その点が、現在、悩ましい・・・。

[Exceptionからのメッセージ]

 データベースエラーにおける、Exceptionからのメッセージ分かり難くありませんか?現在、デバック関数を作り、各プログラムのアクセスログをとるところで、デバックを開始し、エラーがあった場合、エラーメッセージクラスでログを出力するようにしています。その中身を確認しているのですが、MySQL Monitorから実行するコマンドラインのエラーと比べると非常に分かり難い。何回か利用したSQLならいいのだが、まだ、動いたことがない実績がないものだと大変です。しかも、バインド変数を利用しているため、生成後のSQLどうなっているのか分かりませんしね・・・。
 なんて、苦労をしながら、開発を進めています。

[あとがき]

 ブログを更新しながら、実行したSQLをとれるかどうか調べたところ、SQLを実行後、バインド変数を含めたSQLに実行したSQLが格納されているようです。まっ、これが本当ならもうちょっと、開発の進捗を上げることができそうです。 他にも、方法はあるのですが、現在製造しているシステムでは、デバックフラグというものを用意しており、そのフラグが設定されている間だけシステムからログを出力するという仕様にしているので、この方法が当システムでは最適な方法になりそうです。
 本日は、テーブル設計しかしていません。このブログアップロード後、作ったテーブルにデータを挿入し、ログインシステムの製造に取り掛かりたいと思います。

 では、また!

2025年2月22日 16:00追記
 あとがきに、「SQLを実行後、バインド変数を含めたSQLに実行したSQLが格納される」と記述しましたが、本日調査したところ、格納されないことが判明しました。ChatGPTからの情報だったのですが・・・。ちょっと、工夫がいるようです。

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