ChatGPTとバランスの取れたシステム開発 ~システム開発研究室~


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。
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 やっと、部屋から紙屑がなくなり、自室で生活できるようになりつつあります。もう少しいろいろと整理しなくてはいけないのですが、掃除機をかけて生活できる空間にはなりました。
 これから毎日1時間を片付にあてて、ひきつづき部屋を整理していきます。

[大掃除前のシステム開発]
 今日は、のんびりと掃除をしていたのですが、明日からはシステム開発を再開したいと思います。10日以上も前のことなので、何をしていたのか思い出すのが大変です。確か、データベースで管理しているプログラムの相対アドレスを変更したところまでは覚えているのですが・・・?
 ようは、XServer上に、EVE、Prototype EVE、New Prototype EVEと複数のシステムを構築しようとしていますが、それを1つのフォルダで管理するのは煩わしいということで、まず最初に従来のシステム、Prototype EVEのデータベース上の相対アドレスを変換しました。そのときに、本来の相対アドレス形式で記述されていないプログラムが複数あったことに驚いたところまで覚えています。

[明日から・・・]
 明日からは、まず、相対アドレス変更後の動作の確認をして、うまく動作していることを確認できたら、Prototype EVEのバッチ処理管理システムが正常に動くかどうかの確認に入ります。
 その後は、PHP8でバッチ処理を動かす方法について検証に入ろうと考えています?PHP5でも、バッチ処理を動作させることには成功しているのですが、今みたいにChatGPTもないし聞く人もいなかったので、php.iniを編集して無理やり動かした感があります。今回は、ChatGPTに相談しながら、正しい設定で動作させたいと思います。
 PHP5でPHP史上初めてバッチ処理を利用できるようになったのですが、その当時文献がない上に、インターネット上にも情報がありませんでした。そのため、試行錯誤の上、力づくで設定したっていう感じです。ただ、それでも、うまく動いていましたよ!まっ、なんでもやってみるもんだっていうことです。ただ、PHP開発者の意図に沿ったシステム開発をすべきだと思うので、今回は、ChatGPTに相談しながら開発を進めます。

[あとがき]
 明日のブログですが、久しぶりに開発に入るので、明日も、『ゼロからはじめるシステム開発』から、発信したいと思います。内容としては、データベース上のプログラムの相対アドレス変更後の検証結果と、現時点考えるEVEシステム開発で作るバッチ処理の概要について書きたいと思います。
 前回は、技術的にも未熟で、行き当たりばったりで製造しましたが、今回は、しっかりとした技術、知識、設計思想とChatGPTがあるので、誰でも利用できるシステムの開発をしたいと意気込んでいます。さて、どうなりますか?
 では、また!!!

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